🌸待ち合わせまでの静かな時間🌸
今日は、楽しみにしていた美術館の日でした💗
朝から少しだけそわそわしていたけれど、昨日決めたとおり、淡いピンクベージュのワンピースに、すずらんのヴィンテージブローチ、ムーンストーンのピアスを合わせました💎✨
バッグには、深いネイビーの星柄ノートと細身のペン、それから淡い紫色の小さな香水瓶。
家を出る前に洋梨とアイリスの香りをほんの少しだけ手首につけると、
「今日はちゃんと楽しもう。」
って、少しだけ気持ちが落ち着いたの。
13時少し前に美術館の入口へ着くと、彼はもう待っていました。
わたしを見るなり、
「今日もブローチつけてる。」
と気づいてくれて🥹💕
「お気に入りだから。」
と答えると、
「似合ってると思う。」
って。
何度褒められても、こういう言葉には全然慣れません。
🖼️同じ絵を見ても違うこと🖼️
今回の展示は、色彩をテーマにした現代絵画の企画展でした🎨✨
最初の部屋には、淡いブルーや金色、白を重ねた大きな抽象画。
事前に彼が「好きそう」と送ってくれた作品を実際に目の前で見ると、画面で見ていたときよりずっと深い色に感じました。
「これ、やっぱり好き。」
と伝えると、彼が、
「立ち止まると思った。」
って笑ったの💗
逆に彼が長く見ていたのは、深いグリーンと黒を使った静かな作品。
わたしには少し寂しく感じたけれど、彼は、
「暗いけど、落ち着く。」
と言っていました。
同じ絵を見ても、感じることは全然違う。
でも、その違いを聞くのが思っていた以上に楽しくて。
好きなものが全部同じじゃなくてもいいんだなぁって、改めて思いました🌿
💜心に残った一枚💜
展示の後半で、淡い紫、グレー、銀色を重ねた小さな作品に出会いました。
派手ではないのに、なぜか目が離せなくて。
近づいて見ると、絵の具の下に細い金色の線が隠れているの✨
昨日ノートに書いた、
「いちばん好きだった作品を、彼にちゃんと伝える。」
という言葉を思い出して、
「今日、これがいちばん好きかも。」
と素直に言ってみました。
彼はしばらく作品を見たあと、
「なんか分かる。最近こういう色好きだよね。」
と。
香水瓶や服、水彩絵の具まで思い出してくれたのかな。
わたし自身より、最近のわたしの色の好みを分かっているみたいで、ちょっと照れました🥰
深いネイビーのノートには、その作品の横に小さく、
「静かなのに、ちゃんと光がある。」
とだけ書いておきました📓
☕展示のあとに話したこと☕
美術館を出たあとは、彼が探してくれた静かなカフェへ。
大きな本棚と革張りのソファがある、少しクラシカルなお店でした✨
わたしは洋梨のタルトとミルクティー、彼はチーズケーキとコーヒーを注文。
展示のパンフレットをテーブルに広げながら、
「あの絵はどうだった?」
「最初の青い作品もよかったよね。」
なんて、気づけばずっと展示の話をしていました🎨💗
途中で彼が、
「こういうところ、一緒に来るの楽しいね。」
と言ったの。
その瞬間、胸が少しだけきゅっとしました。
わたしも、
「わたしも楽しい。また行きたい。」
と、ちゃんと言えました🌸
少し前なら、こういう言葉を言ったあとに、
“重くなかったかな。”
って考えていたと思う。
でも今日は、不思議と後悔しませんでした。
💌帰り道の少しだけ特別な会話💌
カフェを出て駅へ向かう途中、次に見たい展示の話になりました。
彼が、
「今度は展示じゃなくても、普通に出かけようか。」
と言ったの。
「普通にって?」
と聞くと、
「買い物とか、ごはんとか。何でも。」
少し照れながら言う彼を見て、思わず笑ってしまいました🥹💕
「それなら、行きたいところいっぱいある。」
と答えると、
「じゃあ一個ずつ行こう。」
って。
“次の約束”を一生懸命探さなくても、これからも会うことが自然な前提みたいに話してくれたことが、今日いちばんうれしかったかもしれません。
別れ際はいつもどおりだったのに、帰りの電車ではずっと口元がゆるんでいました💗
🌙今日の一枚🌙
帰宅してから引いたカードは「世界」でした🌏✨
ひとつの流れがきれいにつながること。
そして、そこからまた新しい景色が始まること。
今日は彼との関係に、はっきりした名前がついたわけではありません。
でも、一緒に過ごすことが前よりずっと自然になった気がします。
好きな作品を見せることも、自分の感想を言うことも、
「また行きたい。」
と伝えることも。
少しずつ、自分を隠さなくても大丈夫だと思えるようになってきました💎
今日持ち帰った展示のポストカードを、星と月の額縁の隣にそっと置きました。
大切な思い出が、またひとつ増えました🌙💗
📸 今日の写真
